と、カッコイイ記事のタイトルにしてみたが、

大した内容が思いつかないよ・・・。


ＦＰＳ・・・。

一人称視点から操作するシューティングゲームのことだ。

日本人に馴染みは薄かったが最近は活気づいている。

しかし、数字（売上結果）には表れない。

それはなぜなのか。


まずＴＰＳ（三人称視点）を考えてみよう。

三人称視点であると操作キャラクターの周囲が見渡せるので、

繊細(?)な操作がしやすい。

周りを気にする日本人にピッタリである。

しかし普通の動きだけでは物足らないので高度なアクションができる主人公であることが多い。

さらに常に主人公が見えるのでビジュアルも肝心である。

つまり、主人公が一種のヒーロー的な扱いなのだ。

日本というのはアニメ文化でヒーローに憧れる的な風潮がある。


一方ＦＰＳは、

高度なアクションをすると、

それだけ画面が揺れるので酔いやすくなるので向いていない。

ビジュアルなんて気にすることもない。

つまり普通の行動をする一般人的な主人公が活躍するゲームになっていく。

言い方を変えると、

「自分がまるでそこ（ゲーム）にいるかのような体験ができるゲーム」

となるのです。

北米でＦＰＳが受ける原因はそこにあるのではないでしょうか。



「自分がそこにいるかのようなゲーム体験」

を実現するには、

本物さながらのグラフィックが求められるわけです。

なのでＦＰＳを語るにはやはりグラフィックが大事なワケです。

それがキルゾーン２であり、モダン・ウォーフェア２であります。

ここでモダン・ウォーフェア２の紹介です！

日本版は吹替えで！　ラストまで見逃すな『モダン・ウォーフェア2』日本語版プレイムービー

やっぱリアルですね～すごい。

コレが化け物ゲームなのか！！

たしか歴代最高の初日売上とかじゃなかったっけ？

なんかわかる気がします、ウン。


例の空港シーンはあるみたいですね。

けど左上のミッションが「マカロフ（人名）についていけ。」だったので、

豪版みたく人撃ったらやり直し・・・ということもあるかもね。。

大体記事のタイトルに「ラストまで見逃すな」とかいう釣りを見たら、

そういう考えが出ても仕方が無いと思うよ。。

ただホントの最後の悲鳴はやっぱ寒気がするわ・・・。



けどＦＰＳはグラフィックだけじゃない！

工夫を凝らせばこんなゲームも作れるのだ！！

FPS+RPGで生み出される爽快感溢れる体験 『Borderlands（ボーダーランズ）』

アニメ調(?)で柔らかいグラフィック、

そして経験値を溜めてレベルを上げ、

キャラクターごとに設定されたクラス（特殊技能）のスキル（技）を習得するというＲＰＧ要素、

これは日本人ウケ良いんじゃねー？？！！！！？

個人的に注目してます！

まだ日本版の発売日は三郎丸しか決まってないけどね・・・。


あ、もちろんバイオショックにも注目してますよ！

あれも（イイ意味で）ユニークだと思いますし。

１月にＢＥＳＴ版出るらしいし。

けど「バイオショック２」は販売がＤ３パブリッシャーらしいし。

英語音声＋日本語字幕らしいし。

・・・。


なんも言えねぇー！！