カンタンに言うと・・・

プレイステーション３で使えるモーションコントローラ

ってことですね。

公式発表によりますと、

「プレイステーション　３」の新たなゲーム体験を提案する
PlayStation®Moveモーションコントローラ
～36社に及ぶソフトウェアメーカーの参入が決定
PlayStation®Moveサブコントローラも2010年秋同時発売～

プレイステーション3のモーションコントローラの詳細発表！
サブコントローラも同時発売
（ファミ通.com）

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PS3®の新たな楽しみを提案する、
PlayStation®Moveモーションコントローラを、
日米欧アジア各地域にて2010年秋から順次発売いたします。

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今秋発売だって！

予想は11月1日かな。

それはGoの・・・


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また、モーションコントローラの操作を補完する
PlayStation®Moveサブコントローラも同時に発売いたします。
PlayStation®Moveモーションコントローラ、

PlayStation®Moveサブコントローラ、

「PlayStation®Eye」カメラと、
コントローラの魅力を最大限に引き出した
HDクオリティのソフトウェアタイトル群を組み合わせ、
PS3®ならではの新たなエンタテインメントプラットフォームを実現してまいります。
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PS3ならでは！らしいです！！

任天・・・いや、なにそれ聞こえない


PlayStation®Moveモーションコントローラの詳細
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PlayStation®Moveモーションコントローラは
プレイヤーの手の動きを高精細に検出する
3軸のジャイロセンサー、3軸の加速度センサーと地磁気センサーを搭載、
「PlayStation®Eye」カメラと併せて使用することにより、
ユーザーが遊んでいる空間におけるコントローラの絶対位置も、
コントローラの先端に配置されたスフィア（光球）の動きを読み取ることで高精度に検知します。
また、スフィアの色や発光パターンを活かした視覚的な演出や振動機能を使った、
より臨場感溢れるゲームプレイを実現します。
さらに、「PlayStation®Eye」カメラを使って取り込んだ音声や
プレイヤー自身の映像と組み合わせることにより、
現実世界とモーションコントローラのゲームが融合した、
いままでにないユーザー体験を提案いたします。
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とにかくスゴイ！とのこと。

ちなみにPlayStation®EyeはMoveを楽しむ上での必須アイテムですのであしからず。


PlayStation®Moveサブコントローラの詳細
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同時発売が決定したPlayStation®Moveサブコントローラは、
モーションコントローラのみでは難しい操作を補完し、
体感型ゲームの楽しみ方を更に拡げるために開発された片手用のコントローラです。
（PS3®専用ワイヤレスコントローラでも代用が可能です。）
モーションコントローラと対になる曲線を生かしたデザインを採用し、
ゲームキャラクターの移動や方向入力などを容易にするアナログスティックと方向キーを搭載しました。
また、PS3®専用ワイヤレスコントローラと同様、リチウムイオン充電池を内蔵し、
Bluetooth®無線機能により入力情報がケーブルを介さずPS3®本体に伝達されます。
PlayStation®Moveモーションコントローラ及びサブコントローラは、
「PlayStation®Eye」とモーションコントローラ1本で遊べるゲームから、
サブコントローラも併用したゲームまで、幅広いゲーム体験を実現いたします。
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つまり完全なサブコンってわけです。

無くても良いけどあったほうが使いやすい。

なによりデザインがカッコ良い。


参入メーカーについて
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PlayStation®Moveモーションコントローラの導入に向けて、
全世界で36社に及ぶソフトウェアメーカーの参入が決定しました。
また、SCEワールドワイド・スタジオ（SCE WWS）からも、
PlayStation®Moveモーションコントローラの魅力を十分に引き出したタイトルを
2010年度中だけでも20タイトル以上発売いたします。
（専用・対応タイトルの合計）
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参入する主な日本ソフトウェアメーカー（括弧内は私の知ってる代表作）は、

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アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社（スペランカー）
株式会社アトラス（女神転生 シリーズ）
株式会社ガスト（アトリエ シリーズ）
株式会社カプコン（バイオハザード シリーズ）
有限会社キュー・ゲームス（ピクセルジャンク シリーズ）
株式会社コーエー（無双 シリーズ）
株式会社コナミデジタルエンタテインメント（メタルギアソリッド シリーズ）
スクウェア・エニックス・グループ（ファイナルファンタジー シリーズ）
株式会社スパイク（侍道とか？）
株式会社セガ（龍が如く シリーズ）
テクモ株式会社（ニンジャガイデン シリーズ）
株式会社ハドソン（ボンバーマン シリーズ、ってか今ゲーム作ってる？）
株式会社バンダイナムコゲームス（テイルズ オブ シリーズ）
株式会社フロム・ソフトウェア（アーマードコア シリーズ）
株式会社マーベラスエンターテイメント（ノーモアヒーローズとかか？）
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こんな感じかな？

自分が知ってるとこだと、

レベルファイブが無いかな。

白騎士はモーコン非対応ですぞ！！


ちなみに動作環境温度は5℃～35℃らしいので、

夏場、冬場は取扱いに気を付けよう！



ここで8割方の人間が気付いただろう、

Wiiと何が違うの？

とのギモン。

そこんところをKotaku JAPANさんが分析しているようなので紹介。

PS MoveとWiiリモコンの違いを徹底検証

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■（Wiiリモコンと比べて）ボタン数が少ない
Moveは流線形のフォルムをしています。
Wiiリモコンは十字キーとAボタン、1と2ボタン、ホームボタン、Bボタンがついており
プレイヤーを混乱させることがあります。
Moveには、○、×、△、□、そしてその4つのボタンの中央に設置されたMoveボタンらしきもの、
その下にはPSボタン、裏側にトリガーがついています。
合計7個しかボタンがついておらず、シンプルです。

■電池式じゃない
Wiiリモコンは電池を食います。
充電式電池を使っている人なら、そんなに気にならないかもしれませんが、
使い捨て電池の場合けっこうなお金が掛かります。
Moveは、PS3リモコン同様にミニUSBケーブルを接続して充電することが可能です。

■よりスマートなコントローラー
TPSの『SOCOM 4』は、銃を撃つようにテレビ画面に向かってMoveで狙いを定め、
サブコントローラーを左手に持ってキャラクターを操作しました。
Wiiリモコンを使ってこの手のゲームをプレーする場合、
ポインターがスクリーンから出てしまったら視点が回転し始めたり、
ポインターを画面内に戻すことを要求されます。
一方、Moveはゲームをプレイ中にポインターがスクリーンからでていっても、
カメラとジャイロ機能がそれを検出しゲームに混乱をきたすような事はありませんでした。

■ワイヤレス
Wiiリモコンとヌンチャクは短いケーブルで接続しなければいけません。
しかし、Moveとサブコントローラーは有線で繋ぐ必要がありません。

■サブコントローラーにモーションセンサーがない。
Wiiヌンチャクはモーションを感知するセンサーがありますが、
リモコンはそれほど精密ではありません。
一方で、私（トティーロ記者）が話をした開発者によれば、
Moveのサブコントローラーはモーションセンサーが搭載されていないそうです。
しかし、これはまだ開発途中だからという可能性もあります。
ボクシングゲームが披露されたのですが、
それはサブコントローラーではなくMoveニ個で操作していました。

■色つきの球体
Moveの先についているこの球体は、
PlayStation Eyeがプレイヤーの動きを感知するために付いています。
ちなみにこの球体の色は変化します。
『SOCOM 4』をプレイした時、球体の色はオレンジに輝いていました。
理由はソフトウェアが周囲にオレンジ色が無いことを感知したからです。
もし異なる背景だった場合、球体は別の色になります。

■Z軸感知
Wiiモーションプラス無くしては、
Wiiは正確な奥行きを感知することが出来ません。
しかし、Moveなら奥行きを示すZ軸を感知可能です。
プレイヤーがテレビ画面に向かって動いたり、遠ざかったりという動きをすれば、
PlayStation EyeカメラがMoveの球体を読み取ります。

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こんな感じでしょうか。

細かいところを見るといろいろ違うようです。 

まぁ何といってもHDクオリティでゲームできるってのが一番大きいですがね！！！



このしょうもない記事を作るだけで如何ほどかかっとるんだ・・・。

ゲームする時間を削って、

ゲームに関する記事を書いてしまったぜ・・・。

最後にこれだけ言わせて下さい。

GK乙！！！



だって名前とデザインがあまりにもカッコ良かったんだもーん