【前回までの話】

若干17歳のクロノは、

弁当を盗み食いとかをしたから、

『死刑』を宣告されちった☆

さぁクロノどーする？



【今回】

とりあえず檻の中に閉じ込められたクロノくんは、

寂しがり屋さんなので、

檻をガチャガチャと揺らしまくっていた。

すると騒音に嫌気がさした見張りAがブチギレ。

檻を開けて殴りに来てくれた♪


・・・決してクロノはマゾヒストでは無い。

作戦通りなのだ。

すかさず見張りAの背後から、

剣を一振りぃ！！

見事に見張りAの急所を突き撃破。

続いてちょちょいと見張りBを倒し、

クロノは17歳にして一世一代のチャレンジ、

脱獄を謀ろうとする。

そう、物語は始まったばかりなのだ。

こんなくらいじゃあ、

オワラナイ・・・。

【続く】



ふう。

久しぶりにクロノトリガーの粗筋書いてみました！

もう二ヶ月ほど前のことだから記憶も曖昧・・・ではなさそうです。

強烈に叩き込まれたストーリーなのです。

ただ、書き終えるまでに飽きそうなだけ・・・

ダメだこりゃ☆

17歳の運命を決める、

裁判が始まった。


昔は気づかなかったが、

弁護士も検事もちゃんといる、

裁判っぽい裁判だった。

裁判は進む。

しかし、

クロノがマールを誘拐したという、

証拠と動機が不透明であった。



なので裁判官は、

被告人クロノの人間性を問うことにした。


【証言１】
クロノは・・・

老人が楽しみにしている愛妻弁当を、

勝手に食べる。(しかも３つも)


【証言２】
クロノは・・・

少女が飼っている猫が迷子になった時、

少女が捜してくれと言っても、

無視する。


【証言３】
クロノは・・・

マールが必死こいてキャンディを選んでいる時に、

逃げようとする。



充分すぎる証言だった。

陪審員(裁判員みたいなもの)の判断は一瞬だった。

全員一致で、

『有罪』

クロノは数日間の拘留の後、

『死刑』

という判決を下された。


これはゲームだ。

控訴もクソもない。

クロノは主人公なのに、

まもなく死を迎えてしまうのである・・・。


【続く】



皆さん周知のことでしょーが、

陪審員が全員『無罪』を選んでも、

同じ判決になります。


それにしても『死刑』って・・・

皆さんはくれぐれも誘拐なんかしないようにお願いします。

特に王女を誘拐しようもんなら・・・ねぇ？

クロノ達は過去から現代に帰ってきた。

そしてルッカは勝手に帰宅し、

クロノはマールを城まで送るという、

レディーファーストぶりをアピールしてみた。


しかし、

その計画は脆くも崩れさるのであった・・・。

ホンモノの大臣が、

クロノがマールを誘拐したのだと勘違いしたのだ。

結局クロノは若干17歳で現行犯逮捕されてしまった。

クロノは愚痴をこぼす。

クロノ「誘拐犯がわざわざ返しにくるかよ・・・」

そんな愚痴もむなしく、

若干17歳で、

即裁判に出廷することとなった。

クロノ「迅速だなー」

そんな独り言が聞こえることもなく、

裁判は始まった・・・。


【続く】



17歳で裁判とか・・・

すごい経験させられるな～。

裁判始まんのはえぇーし！！

あと情報集めも速すぎるしっっ

まぁその情報も、

ついさっきの祭りでの出来事だけでしょーがね。

次は知られざる裁判についてです。

裁判員について知りたい人は見ないとね！！

・・・たぶん。

【前回までのあらすじ】

祭りを楽しむはずのクロノだったが、

なぜか過去に飛ばされてしまい、

なぜか王女を助けないといけなくなった・・・。

おかげに二足歩行の話すカエルまで仲間になり、

どうやら何かが起きそうな予感のするクロノだった・・・



【今回】

王女を助けると言ったものの、

大臣に化けていた黒幕が予想外に強く、

一度全滅する夢を見たクロノ達。


そこでクロノ達は、

ボス手前のセーブポイント付近でレベル上げをするという、

極めてベタな作戦を実行した。


その作戦がうまくいき、

さらにエックスぎりで勝利するという、

ベタベッタな展開に。


とにもかくにも、

王女とホンモノの大臣を救い出すことに成功し、

ひとまず安心なクロノくん。

しかし王女が誘拐されたという責任をとって、

カエルはクールに去っていった・・・。


あんさん、

カッコよろしいでぇ～。

クロノはそう思いつつ、

現代に戻ることにした・・・。


【続く】





久しぶりにクロノトリガーの【粗筋】を書いてみましたが・・・

よくできたシナリオですよね。

13年経った今でも、

色あせていません。

ただ、

自分の文章能力がアレ過ぎて、

進行スピードが遅過ぎるのが現状です。

まぁゆっくり書いてこっと♪

クロノ達は修道院へ向かった。

そこでシスター達が、

人間に化けた魔物であることに気づく。


クロノ達は面倒くさかったが、

戦わないと死んじゃう！

と考え、

戦うことにした。


戦法は単純である。

まずルッカがクロノに向けて、

火炎放射を放つ。

そこでクロノがうまいこと剣に炎を纏わせる。

そこでうまいこと回転斬りをする。

それだけだ。


この戦法を使い、

クロノ達は魔物を退けた。

そこで意外な生き物に出会う。

二足歩行のカエルである。

しかも少々粋にしゃべるのだ。

両生類なのに・・・。

そこでなんやかんやあって、

カエルが仲間に加わった。


クロノ、ルッカ、カエル・・・

この3人の勇者はマールを救うべく、

マールの祖先(？)である王女を救うべく、

修道院の奥深くへ消えていった・・・。


【続く】





今回はシナリオ部分もちょこっと書いてみました。

マールが国の王女であったということが欠落していたら、

この先進められんと思いまして・・・


もう決めましたよ。

ここのカテゴリは、

『クロノ・トリガー』のあらすじを書くとこなんだってね。

なのでクロノ・トリガーをうっすら知っている人向けかな？

え？

クロノを知らない人じゃないのかって？

だってこんなんじゃあ、

説明不足にも程があるでしょう？

もっと深いあらすじを語るには、

良識のある文章能力を兼ね備え、

多くの文章を書く根気がある、

人間的に素晴らしい人しか無理でしょう？


だから浅いペラッペラのあらすじしか書けないのさ！

自分、どんまい・・・。