そう、それはさかのぼること数十分・・・。

私は大剣のみソロで進めていく二人目のハンター、

TAIKENER

の記録を進めることにしました。

先日、村上位が解禁されまして、

いち早くフルミナントブレイドを作成したいという軽い気持ちで、

旧密林フルフル

に挑むことにしました。

武器はもちろん大剣（ブルーウィング）。

防具は寒さ無効スキルが付いているケチケチブランゴ装備（防御力２２０）です。

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【上位ハンターの狩猟学Ⅰ　レポート課題１】

『大剣使用時の上位フルフルの狩猟について』

ハンターランク：４
ハンター名：TAIKENER



「フルフルの特徴」

フルフルというモンスターの大きな特徴は、発見状態にならないということだ。

発見状態になれば、映画さながらの激烈ダイブをすることができるが、

フルフル相手には出来ない。（特殊な場合を除いて）

だから常にフルフルとある一定の距離を保たなければいけない。

さらにフルフルは見た目には想像もつかないほどの攻撃力を持っている。

一撃をもらえば、やる気を失くすことは必至である。

しかし、そんなフルフルにも弱点はある。

見た目で想像通り、鈍いことである。

攻撃力はあるが、素早さはない。

ゆえに上位になりたてのハンターにはフルフルに苦戦を強いられることがわかる。



「フルフルに加える主な攻撃法」

一つの軸となるのは、振り向き様のヒットアンドアウェイである。

フルフルに接近している時は、

高確率で自家放電（フルフル周りにダメージ判定のある無属性攻撃）という攻撃をする。

その間、剣士はほとんど攻撃をすることができない。

しかし、自家放電をする時は必ず行動の始めに起こすのである。

ゆえに振り向く行動をした時は必ず自家放電以外のアクションをするので、

TAIKENER（大剣使い）には絶好の攻撃チャンスである。

フルフルの攻撃終わりと大剣のタメ時間の双方を把握しておけば、

さらに大ダメージを与えることができる。


もう一つの攻撃の方法は、フルフルの攻撃終わりに抜刀斬りをすることである。

これは特に自家放電終わりに行うのが有効である。

この方法は弱点部位である首に攻撃することも良いが、

容易に転ばせることができるため、脚に攻撃することもまた有効である。

また、この方法は怒り時のわずかな隙においても適用できるため、

狩猟後半によく使われる。


以上の二つの攻撃方法を使えば、理論上容易に上位フルフルを狩猟することができる。



「上位フルフルの狩猟結果」

１回目・・・３死

２回目・・・０死討伐（所要時間約２４分）

サイズ・・・８９９．４



「実際にフルフルを狩猟してみた感想」

やはり自家放電は剣士泣かせであることを改めて理解させられた。

特に攻撃範囲はエフェクトよりも大きく、

当たらない場所にいても振り向いただけでダメージを受け、キャンプへ戻されることもあった。


もう一つ言えるのは、フルフルの動きが遅いとはいえ、

回復や食事、砥石のタイミングが非常に難しいものであることがわかった。

特に食事と砥石は硬直時間が長く、ダメージを受けることがよくあった。

やはり別のエリアに避難してから行うことが懸命だと思った。





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こんな感じです。

変な気を起こしまして、レポート風にしてみました。

現実世界のレポートはまだ残っとるというのに・・・。

楽しいレポートならめっさやる気になんのになー。



さて、

次は村上位ゲリョス狩りますか！！

・・・ﾀﾞﾒﾀﾞﾅ､ｺｲﾂ